おはようございます
今日は、一週間ぶりの休みですが、片付けしたり、走ったりして結局あっという間に終わってしまいます
昨日、夕方の天気操作予報を見ていたら、雨雲の流れが、ケムトレイルの散布ルートに沿って流れているように感じました。
私が見かけるケムトレイルは、ほぼ東西に撒かれる事が多く、南北に撒かれているケムトレイルは殆ど見かけたことがありません
1年前に比べて、ケムトレイルの写真を撮るのが難しくなってきました
というのは、最近のケムトレイルは、撒かれたらすぐ消えてしまうのと、周りの空が以前と比べて、白っぽいので、写真を撮ってもはっきりと写らないのです
それだけ、空がケムトレイルに汚染されているという事だと思います
ひこうき雲みたいに、まっすぐな白い線だけがケムトレイルと思っている人が多いようですが、ケムトレイルは撒かれたら消えるか拡散していきます
消えても撒かれたことには変わりないし、拡散したものも形は違うけどケムトレイルです
ここからが今日の本題です?、、、、
相変わらず振り込め詐欺とか宗教に勧誘されたり、高額商品を買わされたり、騙されている人が多いようですが、どうしてそんなに簡単に騙されてしまうのでしょうか?
今でこそ、洗脳だの陰謀だのブログで書いてますが、 世の中の情報が操作されているって気がついたのは数年前だし、結構いろいろな事に騙されてきました(゚_゚i)
今、思えばどうしてそんなことに気がつかなかったのか?って思うんですが、ヽ(;´Д`)ノ 本当に情けない話です
職業や肩書き、共通の趣味や怪我など、、話が弾んでしまうと騙されやすくなるようです
年は多分ですが、1996年のサロマ湖100Kウルトラマラソンの帰り、女満別から関空に到着し、南海電車で難波に向かっていました
どうして1996年って覚えているかっていうと、この年は、膝が痛くて、30Kから殆ど歩いてしまい、完走できるかどうかかなりやばい状態でした。
といっても12時間台前半でゴールしたので、最近の遅いタイムよりは速かったのですが、、、
17年も前の話なので、記憶はあいまいなのでかいつまんで書きます
電車の中で、ある男性が隣に座っていました
もうかなり昔なので何で話をしたのかすっかり忘れたのですが、私がサロマ湖100Kマラソンを走ってきたこと、東京、大阪、名古屋の国際マラソンにも出ていること、今は膝を痛めているので、痛くて走るのが大変というような話をしました
その男性は、自分は医者だといい、北海道からの帰りで、名古屋国際女子マラソンのときは、いつも救護テントにいるという話から、どうしたら膝の痛みが治るのかなどの話をしていたように思います
医者であると言う事と、名古屋国際女子マラソンの救護テントに毎年いるというのですっかりその人のことを信用してしまいました
いざ 南海電車を下りて乗り換えようとしてその男性と別れようとしたら、その男性が、『お財布を函館かどっかの飲み屋?に忘れてきてお金がないので2千円か3千円貸して欲しい』と言われました。
そのときは、その男性が医者であるし名古屋国際女子マラソンに出ればまた会えるかも?と思い、相手の住所と電話番号を聞いて お金を貸しました
帰ってから返すというので、自分の住所と家の電話も教えました(当時は携帯は持っていなかった)
2,3千円だからまあ帰ってこなくてもいいやという気持ちもありました
自分の心の中では、人を助けたという思いもあり、妙に満足感もありました(゚ー゚;
ところが待てど暮らせどその男性はお金を送ってきません
もしや_??騙された?( ゚ ▽ ゚ ;)と思い、教えてもらった番号に電話したところ
『お架けになった電話番号は現在使われておりません』
ヽ((◎д◎ ))ゝ 騙された~
男の名前は 林宏
住所は 愛知県春日井市高蔵寺町××(番地までは忘れたが、未だにそこまでは執念深く覚えている)
どうせ、偽名だろうけど 1年以上請求していないから無効だけど、未だに思い出すと腹が立ってきます
普段は、ブログで騙されないようになんて書いていますが、実態はこんなものです
トホホ(今はだいぶしたたかになっているので騙される事はないでしょう??)